昨日からサマータイムが終わって、スーツで行っていたんだけど、今年は10月中はノーネクタイ、ノー上着で良かったそうで。
知らんかった・・・。

ローソンのリラックマキャンペーンの為に、ローソンへ行く。
近くに無いのでバイクで行く。
我ながらアホかと思ってるが反省はしない。

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結構溜まってきて、今は2個目に挑戦中。

さて、
最近は夜にガレージの電気灯してゴソゴソしてても近所の人が驚かない。

GSX-R250のプラグホールに錆が溜まっていたので、引き続き清掃してみた。
プラグを外してCRCぶっ掛けて、キッチンペーパーでフキフキする。

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ピストン見えているのにCRCぶっ掛けて大丈夫かって思ったけど、プラグ外してほっとけば乾くでしょう。

外したイリジウムプラグ。

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イリジウムなので、多分これだけで安くても6千円以上、高いと1万円位しているはず。
ウェスで拭いたので分かりづらいが、プラグターミナル(上半分)に汚れが。
プラグが錆びているという事もあるので、水が入ってフラッシュオーバーの可能性もあり。
フラッシュオーバーというのは、プラグキャップに水分が入ったり、電圧が高すぎる為に、火花がターミナル部に発生してしまう現象のことだそうだ。

プラグ自体はあんまり焼けて無く、ちょっと湿っていた。
くすぶり気味。
エンジンを回してないし、長距離走ってないから、焼ける要素は元から無い。
ワッシャー部分が錆ていたりするので、要交換。

掃除をやってると、2番のプラグコードがキャップからスポッと抜けた。
それはもうアッサリと抜けた。
えぇ、と思って、1、3、4番を確認してみたが、こちらは引っ張っても抜けない。

うーん、もう少し色々チェックして行く必要があるかも知れないなぁって感じた。

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プラグコードの先端を5ミリ程切ってボンドつけて差し込んでおいた。
プラグキャップ側のピンが太くて、なかなかコードに食い込まない。
大丈夫かいな。

話は戻ってプラグ。
GSX-R250のプラグはマニュアルによると
NGK:C6HA、C7HA、L8A
デンソー:U20FS-U、U22FS-U、U24FS-C
が利用できるらしい。
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結構幅広い。
標準はL8A。
この辺がGSX-R250の始動性の悪さにつながっているのかもしれない。
出荷時のプラグって事は、夏場にレッドの17000回転まで回して大丈夫なのが8番という事。
安全サイドに振ってあって、熱でプラグが崩壊しない番号になっている、はず。
燻る分には、単にエンジン掛からなくなる位だし。
この番手では、普通に10000回転以下でタラタラ走ってたら、プラグ温度が上がらずに、カブる可能性は高い。

プラグは500℃〜800℃の範囲にあると、カーボンが自己洗浄されるらしく、基本的にその温度内に保つ必要がある。
標準は8番という事で、冷え型。

これから寒くなって、吸気する空気も冷たくなるし、高回転で長距離乗るなんて事も無いのでプラグはC6HAに交換することにした。

プラグ交換する時にタンク外さないといけないってのがしかし面倒くさいね。