ピックアップ側は将来PIC24によるUSB接続への野望を秘めて3.3V電源で構築しました。
昨日定格ギリギリだったフォトカプラの入力側もなんとか手持ちの抵抗の範囲で修正。
CircuitMakerでも確認してます。

無題
EK14多用してますけど、CDIなんで応答性命という事で良いんじゃないでしょうか。
ダイオードケチってひとつにまとめてます。
PICからの出力は大きなノイズが出るわけでもなく安定しているので、プラス側フォトカプラの出力側へEK14を通して直接繋いでます。
ダイオード2個使っている回路よりはエコでええんじゃないかと思いますがさて。

フォトカプラ入力側のシャント抵抗(こちら参考)については考えてみたのですが、そもそもどのレベルでノイズが載るのか分からないので入れてません。
PC817のVf値が0.9〜1.2V程度で、さらにショットキ入れてますから、恐らく1V程度までなら蹴る事が出来ます。
結局1Vを超えるノイズがあった場合、プラス側の信号すら取れなくなってきますから、回路設計よりは基板設計を見直す事になります。

取りあえずこれにて組んでみます。