土日とも雨という絶好の天気で、宅内作業が進みます。
SDRのCDIとYPVSを一体化したものは、現在机上でYPVSのモータに接続してテスト中です。
とりあえず過去に作ったものを合わせただけなので特段問題無く動いております。
パルスジェネレータが壊れたので、そちらを作成して試験をする予定です。
10月中には実走テストは可能だと思っています。
ところで、、、この盗難防止装置ですが、作ってしまえば今まで作っていたCDIのみのものがなんだか古臭く感じてきました。
えぇ、つまり自分用にも欲しくなってきたという事ですね。
YPVSを開くタイミングを変えるのは、実はめちゃくちゃパワーカーブに影響するって事がこれまでの調査でわかってきていますので、一個人として追求してみたいとは思います。
そういえば半日程アホ臭い問題に捕らわれました。
そのアホ臭い問題とは、コンパイラの問題です。
当初Microchip社製のMPLAB IDE8.83にコンパイラをXC8.0にして組んでました。
このコンパイラでグローバル変数をmain()関数内で参照したところ、
「An error occurred while loading the COFF file. this will affect debugging and viewing of symbol data. a possible cause is a source file that uses the "#include" directive from within a function to include source code.」
というエラーが出ました。
簡単にいえばCOFFファイルが読み込めません、という事ですが、なんじゃそりゃと。
ここで言うCOFFファイルとは完成ファイル(HEXファイル)にデバッグ情報を入れ込んだものです。
まぁ別にHEXファイルまでは完成してますから良いのですが、なんだか気持ち悪いです。
XC8.1がリリースされていたのでバージョンアップしてみましたが、こちらも結果は同様です。
しょうがないので既にレガシーコンパイラになっているHITEC-Cにコンパイラを変えたところ、問題無くコンパイルが終了しました。
XC8はこれから3ヶ月程PROモード(有料版のお試しモード)で動作しますので最適化が結構かかるはずですが、CDI/YPVSはメモリのほとんどを設定値で埋められているので、大差はありません。
比較のためにそれぞれのコンパイラでの結果を記します。
SDRのCDIとYPVSを一体化したものは、現在机上でYPVSのモータに接続してテスト中です。
とりあえず過去に作ったものを合わせただけなので特段問題無く動いております。
パルスジェネレータが壊れたので、そちらを作成して試験をする予定です。
10月中には実走テストは可能だと思っています。
ところで、、、この盗難防止装置ですが、作ってしまえば今まで作っていたCDIのみのものがなんだか古臭く感じてきました。
えぇ、つまり自分用にも欲しくなってきたという事ですね。
YPVSを開くタイミングを変えるのは、実はめちゃくちゃパワーカーブに影響するって事がこれまでの調査でわかってきていますので、一個人として追求してみたいとは思います。
そういえば半日程アホ臭い問題に捕らわれました。
そのアホ臭い問題とは、コンパイラの問題です。
当初Microchip社製のMPLAB IDE8.83にコンパイラをXC8.0にして組んでました。
このコンパイラでグローバル変数をmain()関数内で参照したところ、
「An error occurred while loading the COFF file. this will affect debugging and viewing of symbol data. a possible cause is a source file that uses the "#include" directive from within a function to include source code.」
というエラーが出ました。
簡単にいえばCOFFファイルが読み込めません、という事ですが、なんじゃそりゃと。
ここで言うCOFFファイルとは完成ファイル(HEXファイル)にデバッグ情報を入れ込んだものです。
まぁ別にHEXファイルまでは完成してますから良いのですが、なんだか気持ち悪いです。
XC8.1がリリースされていたのでバージョンアップしてみましたが、こちらも結果は同様です。
しょうがないので既にレガシーコンパイラになっているHITEC-Cにコンパイラを変えたところ、問題無くコンパイルが終了しました。
XC8はこれから3ヶ月程PROモード(有料版のお試しモード)で動作しますので最適化が結構かかるはずですが、CDI/YPVSはメモリのほとんどを設定値で埋められているので、大差はありません。
比較のためにそれぞれのコンパイラでの結果を記します。
Microchip MPLAB XC8 C Compiler V1.21
Copyright (C) 2013 Microchip Technology Inc.
License type: Node Configuration
Warning [1273] ; . Omniscient Code Generation not available in Free mode
Memory Summary:
Program space used 56Bh ( 1387) of 800h words ( 67.7%)
Data space used 30h ( 48) of 80h bytes ( 37.5%)
EEPROM space used 0h ( 0) of 100h bytes ( 0.0%)
Configuration bits used 1h ( 1) of 1h word (100.0%)
ID Location space used 0h ( 0) of 4h bytes ( 0.0%)
いいんです。これ自分のライフログですから。
HI-TECH C Compiler for PIC10/12/16 MCUs (Lite Mode) V9.83
Copyright (C) 2011 Microchip Technology Inc.
(1273) Omniscient Code Generation not available in Lite mode (warning)
Memory Summary:
Program space used 5BDh ( 1469) of 800h words ( 71.7%)
Data space used 30h ( 48) of 80h bytes ( 37.5%)
EEPROM space used 0h ( 0) of 100h bytes ( 0.0%)
Configuration bits used 1h ( 1) of 1h word (100.0%)
ID Location space used 0h ( 0) of 4h bytes ( 0.0%)
今回は色々と悩むのが面倒なのでHI-TECHコンパイラで作業を続けます。
またこんな需要の無い記事を書いてしまった。いいんです。これ自分のライフログですから。
コメント
コメント一覧 (2)
なんならね〜、だれでもね〜♪
やっぱGUIまでっすね。
レーサー用2機作ったのですが、なんとなくですけど完成度高そうです。
そろそろ次のステップに行ってもええですよね。