郵便小包がやってまいりました。
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差出人が
外国様
って書いてありました。
まぁ基板なんですが。

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FusionPCBも段々と梱包が上手くなってきている。

この基板は既にテスト用と決めているので、本番用は別に作成します。

実際、かずさんが作ってくれたメーターパネルですと、水温計の位置が結構ずれますんで、これではだめです。
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気を取り直して、まずは梱包を解いてLEDあたりの見え方を確認してみることとします。
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各種サイズは結構正確でして、寸法どおりである事が確認出来ます。
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実際実物を見ると色々とわかることもありまして、たとえば12V用コードを引き込むところは少々穴が小さいと思いますんで、ここもやり直します。
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ためしに水温計の基板をさしてみました。
コンマ1mm単位で正確に穴あけしてもらっているのでジャストフィットはしてます。
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それでは早速LEDの取り付けをば。
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サイズがこれだけあると、ハンダも楽ですね。
基板にハンダを盛って、LEDをつけて行くだけです。
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ちょちょちょいと。
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580Ωの抵抗をつけて12V駆動してみます。
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2mmスモークのアクリルの下から点灯。
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裸ですと色むらもありますが、筒に入れてみると反射光のおかげで結構満遍なく照らされてます。
ただし、ロゴの部分にLEDがないので暗いですね。
ここも要改善です。

斜めから見ると、色むらもほとんど目立たないので、まぁこんなもんかと。
ノーマルも色むらありますから。
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もうひとつおまけにアクリルで作った針支持パーツが届きました。
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ただ、3mmの穴だとどうしても入らず、3.1mmの砥石で穴を拡大し、ステッピングモーターに取り付けました。
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アクリルは軽くて加工しやすいのがいいですね。
この辺も経験ですかね〜。