SDR200:焼いちゃったかもよ
SDR200:焼き付きの原因
の続き

SDR200のエンジンの入院が確定したのだけど、原因が分からないと再発してしまう。

原因は恐らくこれ。
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クランク回してもピクリともしやがらねぇよ。
最後にメンテナンスしたのは・・・?
2013年11月17日 特性ピン付きのオイルポンプ交換
1年半位前なのか。
そんなに古くない。

このまんまにしてもしょうがないのでエンジンを下ろす準備をする。
たらりたらりと2ストオイルを抜く。
勿体無いからオイルポンプ内部のオイルも・・・(貧乏人)
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エンジンオイルも冷却水も抜く。
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エンジンオイルはひどい状態だった。
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一瞬冷却水でも入っているんじゃないかって疑う位。

うーん、最後にいつ交換したっけなぁ。
2013年09月01日 SDR:埼玉オフ
これか。 
よくよく考えたらフルオーバーホールしてから一回も変えてないってのもアレだなぁ。
右側は完了。
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左側。最も悩む点は、エンジンから発電機を外すのか、ライト側のカプラを外してエンジンに発電機を付けたまま外すのか。
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そういえば腹銀エンジンは発電機無かったような。
あもも師匠はためらいも無くエンジンから発電機を外すんでそうしようかな、、、。

躊躇いながらその他の事を色々とやっていると日が暮れた。 
心では既に長期戦に突入しているので、モチベーションがなかなか沸かないですね〜。

さて、オイルポンプを分解してみます。
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オイルポンプは回転しながら上下に動く構造。
こちらはオイルの吐出量を決める部分。
結構もうヤレている。
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 が、しかしこっちは良い。
ここが上下運動で引っかかる様な感じでもええのです。
なぜならオイルが大量に出るだけだから。

問題はこちら。
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このオイルポンプはプランジャーポンプ(であってるよね?)で、このプランジャーポンプ部分が今回は駄目だった様です。
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上下運動がスムーズに動かない。
何か引っかかる。

ポンプがオイルを吸いだす為に上方に押し出され、吐き出す為に引っ込む動作を繰り返す。
ここがどうも引っかかりがあって吐き出す動作をしなかったようだ。

ちなみにこのオイルポンプの写真を見て分かるかも知れないけど、全然油が乗ってない。
ウェスとかで吹き上げた訳ではない。
なんだかねたっとした感じのオイルが少し残ってる位。
ちなみに純正ヤマハ青缶。
 
目視でも指で触っても分かるくらいの段差あり。
ネジ部分の直下あたりの筋。
引っかかるのはこちら。
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反対側も段差あり。
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うーむ。しばし休憩。
ガロで▲5000発でうなだれた後、甘デジハルヒで一回点目にヒットしてそのまま+7200発。
よーわからんね。
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話を戻してここは一発電気ドリルで磨いてみる。
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まず最初に予備の(超ボロイ)オイルポンプとの研磨前比較。
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左が研磨済みのもの。
段差は指で触っても分からないレベルにはなった。
けどまぁ見た目はあんまりかわらんね。
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これでくみ上げた所、確かに上下運動はスムーズになったけど、少々ガタが出てきているので完全ではない。
この部分はマメな給油とたまの掃除が必要な部分なのかも知れないなぁ。

ちなみにSDRのオイルポンプは2万5千円でまだ売ってる。
たけぇですので買えません。はい。
バラで売ってほしいなぁ。
 
結論:オイルポンプはちょっとオイルが漏れてる位が丁度良い。 
上方のプランジャピストンが少々オイルで湿ってる位じゃないと、どんどん磨耗していく気がする。
ただ、湿っていると汚れも付く訳でして、、、3XP等はオイルポンプカバーはちゃんとガスケットでシーリングされているんですよね。 
恐らく対策されたんでしょうね。
SDRにもガスケットがあると良いのですけど。