以前秋月電子電商の要望フォームから愛するPIC16F1455の取り扱いをお願いしていたんだけど、どうやら入荷してくれたみたい。
画像から秋月電子電商へのリンクをはっときました。
PIC16F1454も併売。わかってるね、秋月。
このPICマイコンはたったの14ピンであるにも関わらず、USBデバイスを構成できる優れもの。
表面実装版はもう米粒みたいな(言いすぎか)大きさなんやけど、これもかなり小さい。
8ビットマイコンの制限は沢山あるけど、これまで最小20ピンだったUSB対応PICマイコンからは大きな進化。
交換の容易なDIPパッケージで14ピンはホビーユーザーには有り難い構成です。
最新のミッドレンジシリーズに位置するので、制限ありと言っても割となんでもできる。
今時の設計なので、水晶発振器要らずのACT(Active Clock Tuning)も搭載していて部品構成はまさに最小。
メモリもプログラムメモリが14KB、データメモリが1KBとそこそこ潤沢。
floatをいくつか使っても(使わんけど)PIC12F1822の様にすぐにメモリが底をつくこともありますまい。
最近のPICマイコンなので、当然ながらmicrochipのライブラリにもしっかりフォローされており、USB bootloaderも何も考えずに対応可能。
以前のPIC18F系USB対応マイコンと違ってトリッキーなことも無く、ライブラリを探せば適当なベースコードは得られるはずです。
外人さんも結構注目していたCPUで、独自にBootloaderが開発されていたりします。
それこそ語るに足るナイスなマイコンなんです。
そして何よりも。
これはSDR200用RilassaruCDIのコアチップ。
秋月、千石だけで部品が揃う事を目標としていたR-CDIですが、このマイコンだけは手に入らなかった。
それが今まさにその目標が達成された訳です。
最後は秋月に対する投書という形で(笑)
これは嬉しい事です。
今まではマイクロチップダイレクトで買ってましたけど、輸入品になるので送料も時間も掛かっていた。
それがこれからは、一個口からヒョイヒョイと秋葉原や八潮で買える様になったのです。
これは大きい。
HIDデバイスを簡単に自作するにはこれですよ、これ。
本当に簡単な回路でUSBデバイスを作れます。
別にUSB用途じゃなくても良いマイコンです。
人気が出てくれるといいなぁ。
画像から秋月電子電商へのリンクをはっときました。
PIC16F1454も併売。わかってるね、秋月。
このPICマイコンはたったの14ピンであるにも関わらず、USBデバイスを構成できる優れもの。
表面実装版はもう米粒みたいな(言いすぎか)大きさなんやけど、これもかなり小さい。
8ビットマイコンの制限は沢山あるけど、これまで最小20ピンだったUSB対応PICマイコンからは大きな進化。
交換の容易なDIPパッケージで14ピンはホビーユーザーには有り難い構成です。
最新のミッドレンジシリーズに位置するので、制限ありと言っても割となんでもできる。
今時の設計なので、水晶発振器要らずのACT(Active Clock Tuning)も搭載していて部品構成はまさに最小。
メモリもプログラムメモリが14KB、データメモリが1KBとそこそこ潤沢。
floatをいくつか使っても(使わんけど)PIC12F1822の様にすぐにメモリが底をつくこともありますまい。
最近のPICマイコンなので、当然ながらmicrochipのライブラリにもしっかりフォローされており、USB bootloaderも何も考えずに対応可能。
以前のPIC18F系USB対応マイコンと違ってトリッキーなことも無く、ライブラリを探せば適当なベースコードは得られるはずです。
外人さんも結構注目していたCPUで、独自にBootloaderが開発されていたりします。
それこそ語るに足るナイスなマイコンなんです。
そして何よりも。
これはSDR200用RilassaruCDIのコアチップ。
秋月、千石だけで部品が揃う事を目標としていたR-CDIですが、このマイコンだけは手に入らなかった。
それが今まさにその目標が達成された訳です。
最後は秋月に対する投書という形で(笑)
これは嬉しい事です。
今まではマイクロチップダイレクトで買ってましたけど、輸入品になるので送料も時間も掛かっていた。
それがこれからは、一個口からヒョイヒョイと秋葉原や八潮で買える様になったのです。
これは大きい。
HIDデバイスを簡単に自作するにはこれですよ、これ。
本当に簡単な回路でUSBデバイスを作れます。
別にUSB用途じゃなくても良いマイコンです。
人気が出てくれるといいなぁ。
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