先日電装友の会で、千石でOSR-CDIの「黒い箱」が売り切れとの話がありました。
ちょっと秋葉原乗換えの際に寄ってみたところ、確かに白い箱しかありませんでした。
白い箱でも良いんですが、黒の方がかっこいいもんね。
ついでに秋葉でトルクスレンチを買って、JV23キャブの最後の部分に手を入れる。
このキャブレターをスムースボアにしている部品が止まっているネジ。
そもそもここがトルクスになっている理由は良く分からないけど、なんか理由があるのだろう。
果たして、ラスペネ塗って一晩。ショックドライバーでカツーンと叩けばトルクスネジは外れた。
ラスペネ様、ありがとう。
これを外せばニードルジェットも簡単に外せるだろうと思ったんだけど、そうでも無かった。
このニードルジェットはその他のTMキャブと違って、裏から叩き出せないので、何とか上から抜くしかない。
ちなみにスズキでは非交換部品。
取り外すなって事です。
ところがキースターの燃調キットでは交換部品になっている。
どうせ交換できるのであれば、破壊しても良い訳でして。
どうするか。
ちょっとプライヤーで土台からつまんで抜こうとしたけど、全然駄目。
おもくそやったら抜けそうだけど、キャブボディに影響出そう。
ニードルジェットにベアリングプーラーを噛ましたくなる。
そんな小さいプーラー無いけど。
とりあえずラスペネしときました。
さー果たして外れますかどうか。
明日GSX-R750Sのクラッチが届きます。
つづく
2018年02月22日 続:VJ23キャブのニードルジェットが外れない
コメント
コメント一覧 (4)
ちゃんと冶具を考えないと駄目かも?と思ってきました。
ジェットはよいのですが、ボディまで破壊したら洒落になりませんから〜
まぁ急いで無いのでボチボチ勧めます。
持っていきます!