XL125Sを12V化する事を考えた時に、数多くのマメ球とか電球を買い替える位ならば、中華アマゾネアで最初から12V版を買った方が面白いものが出来るんじゃないか。
そう思った訳です。
そしてアマゾンで色々と物色して、大体部品が揃った。
12V用電装を取り付け用と思うとステーが必要だ。
という事で、部品もってアルモク亭へ。
鶴さんも久しぶりに顔を出すらしい。
いや本当に久しぶり。
XL125Sでトコトコと埼玉へ。
あ〜え〜わ〜。
このマッタリ感。
SDRだと走る曲がる止まるが楽しすぎて、ついつい猫背で走っちゃうんですが、XL125Sは、走らない曲がらない止まらないが楽しすぎる。
暫くして埼玉到着。
HS-1のエンジンが掛かりが悪い。
アルモクさんはキャブレターの掃除等色々と試したらしいがどうもよくないそうな。
なのでOSR-CDIを見直す。
改めてみると色々と課題が見つかった。
その辺はまた今度しっかりと考察したい。
なんかよく分からんので、その辺にあったタコメータを付ける。
取り急ぎ設定でなんとか回避して某サーキットで走行。
エンジンも軽やかにかかる様になり、トルクもある。
これは走りますよ・・・。
あーだこーだとHS-1を弄っていると日が暮れてくる。
ヤバイ。
XL125Sの改造に着手。
まずいろいろなギポシを外して部品を取っ払う。
配線図面が無いので一度抜くと心配。
ヤマハと全然違うので、もう正直覚えきれん。
アルモクさんがXL125Sを刻み始める。
刻む前の姿。
12Vのテールランプを付ける準備。
リアフェンダーを取っ払ったので、長さが余ったリアフレームを改造。
徐々に角度がついてくる。
バチバチと溶接が進む。
フロントフェンダーも外してみる。
あ〜いいですねぇ〜
メーターも外す。
アルモクさんは刻み足りないらしく、ライトの位置が高いと仰せ。
メーターステーはフローティングされているので、再利用したい。
またアルモクさんがガリガリとメーターステーをサンダーで分解し始める。
メッサ火花が・・・。
して。
かなりシンプルになって来た。
ウィンカーは丁度良い穴が最初から空いているのでこれを流用。
後は電装。
12V用のパーツを拾う為に、レギュレータとか12V用ホーンとかついてたからジョーカー50のハーネスを買ってある。
今日はこの辺で。
帰宅後、ネットで色々とXL125Sの12V化の記事を改めて調べる。
エイプのハーネスを使って12V化っていう記事が沢山あって読み込んでみるけど、う〜ん、違う、なんか違う気がする。
ライティングコイルを利用してエイプの電装化するんだけど、エイプはバッテリーレス車。
ライティングコイルだけを利用してバッテリー充電から12Vのライティングまでするのか。
で、チャージコイルはブラブラさせておく・・・?
で良いのかな?
「ぶらっとお出かけブラットクラブ」のサイトでXL125Sの配線図を発見。
大感謝。
この配線図を見ると、バッテリーチャージコイルは全波整流してレギュレータ無しで6Vバッテリーに投入されている。
もしかしたら、バッテリーチャージコイルは電圧が低く、発電量がとても少ないのかも知れない。
でも捨てるのも勿体ないし、せっかく全波整流されているので、バッテリーにつないでおいても良いのではないか。
もし電圧が低ければ、倍電圧回路を組んでも良いのかも知れない。
ライティングコイルをレギュレータに入れて12Vのバッテリーに入れる方法は、前述のエイプハーネスを使った12V化で多くの先人が試しているので、これは問題ないと思う。
ライティングコイルが折角あるので、これは使いたい気がする。
で、この辺(オンボロバイクと猫ちゃん)のこの記事を読んでみたところ、やっぱりライティングコイルだけレギュレータにつなげば問題無いみたいで、チャージコイルは12Vのバッテリーに直接つなげばいいのではないかと仮説立てる。
エイプのハーネスいらんのではないかな、やっぱり。
もう一度よく考えてみる。
全波整流されたチャージ系が12V充電出来れば、綺麗にすんなり収まる気がする。
充電されるかどうかは、実際作ってみてから様子見。
まぁ一度つないで波形チェックしないとわからん。
配線図が明確になったのでなんとかなるかな〜。
つづく
そう思った訳です。
そしてアマゾンで色々と物色して、大体部品が揃った。
12V用電装を取り付け用と思うとステーが必要だ。
という事で、部品もってアルモク亭へ。
鶴さんも久しぶりに顔を出すらしい。
いや本当に久しぶり。
XL125Sでトコトコと埼玉へ。
あ〜え〜わ〜。
このマッタリ感。
SDRだと走る曲がる止まるが楽しすぎて、ついつい猫背で走っちゃうんですが、XL125Sは、走らない曲がらない止まらないが楽しすぎる。
暫くして埼玉到着。
HS-1のエンジンが掛かりが悪い。
アルモクさんはキャブレターの掃除等色々と試したらしいがどうもよくないそうな。
なのでOSR-CDIを見直す。
改めてみると色々と課題が見つかった。
その辺はまた今度しっかりと考察したい。
なんかよく分からんので、その辺にあったタコメータを付ける。
取り急ぎ設定でなんとか回避して某サーキットで走行。
エンジンも軽やかにかかる様になり、トルクもある。
これは走りますよ・・・。
あーだこーだとHS-1を弄っていると日が暮れてくる。
ヤバイ。
XL125Sの改造に着手。
まずいろいろなギポシを外して部品を取っ払う。
配線図面が無いので一度抜くと心配。
ヤマハと全然違うので、もう正直覚えきれん。
アルモクさんがXL125Sを刻み始める。
刻む前の姿。
12Vのテールランプを付ける準備。
リアフェンダーを取っ払ったので、長さが余ったリアフレームを改造。
徐々に角度がついてくる。
バチバチと溶接が進む。
フロントフェンダーも外してみる。
あ〜いいですねぇ〜
メーターも外す。
アルモクさんは刻み足りないらしく、ライトの位置が高いと仰せ。
メーターステーはフローティングされているので、再利用したい。
またアルモクさんがガリガリとメーターステーをサンダーで分解し始める。
メッサ火花が・・・。
して。
かなりシンプルになって来た。
ウィンカーは丁度良い穴が最初から空いているのでこれを流用。
後は電装。
12V用のパーツを拾う為に、レギュレータとか12V用ホーンとかついてたからジョーカー50のハーネスを買ってある。
今日はこの辺で。
帰宅後、ネットで色々とXL125Sの12V化の記事を改めて調べる。
エイプのハーネスを使って12V化っていう記事が沢山あって読み込んでみるけど、う〜ん、違う、なんか違う気がする。
ライティングコイルを利用してエイプの電装化するんだけど、エイプはバッテリーレス車。
ライティングコイルだけを利用してバッテリー充電から12Vのライティングまでするのか。
で、チャージコイルはブラブラさせておく・・・?
で良いのかな?
「ぶらっとお出かけブラットクラブ」のサイトでXL125Sの配線図を発見。
大感謝。
この配線図を見ると、バッテリーチャージコイルは全波整流してレギュレータ無しで6Vバッテリーに投入されている。
もしかしたら、バッテリーチャージコイルは電圧が低く、発電量がとても少ないのかも知れない。
でも捨てるのも勿体ないし、せっかく全波整流されているので、バッテリーにつないでおいても良いのではないか。
もし電圧が低ければ、倍電圧回路を組んでも良いのかも知れない。
ライティングコイルをレギュレータに入れて12Vのバッテリーに入れる方法は、前述のエイプハーネスを使った12V化で多くの先人が試しているので、これは問題ないと思う。
ライティングコイルが折角あるので、これは使いたい気がする。
で、この辺(オンボロバイクと猫ちゃん)のこの記事を読んでみたところ、やっぱりライティングコイルだけレギュレータにつなげば問題無いみたいで、チャージコイルは12Vのバッテリーに直接つなげばいいのではないかと仮説立てる。
エイプのハーネスいらんのではないかな、やっぱり。
もう一度よく考えてみる。
全波整流されたチャージ系が12V充電出来れば、綺麗にすんなり収まる気がする。
充電されるかどうかは、実際作ってみてから様子見。
まぁ一度つないで波形チェックしないとわからん。
配線図が明確になったのでなんとかなるかな〜。
つづく
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