のつづき
紆余曲折あり、今日はパチロクさんがやってきて、OSR-CDIの次世代Versionの基板をお渡しすることになった。
サイリスタの代わりにパワーMOSFETを使っただけで、基板や部品は変更になったけど、ファームウェアは1文字消して2文字足しただけ。
非常にラッキーな事にそれだけで済んだ。
基板は九州旅行前に発注しておいたので、届いているので、昨日サクサク作って一通りお試し済み。
今回パワーMOSFETを使う切っ掛けになったのは、パチロクさんのRZ250RでCDIのコンデンサの充電放電が9500rpmから間に合わなくなっている、という事実が発覚したから。
朝11時にパチロクさんが来たので、基板と幾つかの抵抗をお渡しして、今回の変更点と残された検証項目をコメダ珈琲で説明する。
今回ばかりは我がSDRでは現象を確認できないので、改善部分が上手く行っている可どうかはパチロクさん頼み。
帰ってきてからSDRにタイミングライトを付けて、CDIに10度20度マップを投入する事になった。
今回の変更による影響範囲を少し調査してみるけど、点火時期はピッタリ変わらず。
ゴソゴソしている間にT氏がノコノコとやって来た。
和光でパワーチェックしようと思ったら、狩野さんがお休みで出来なかったんだそうで。
カモがネギ背負ってやってきたところで基板を渡す。
そのまま八潮の秋月まで追加で必要な部品を買いに行く事にした。
OSR-CDI Version2.0の人柱、、、じゃなかったテスター二名ゲット。
自分のSDRは既にVersion2にしているので、とりあえず先頭を走る事にして、止まったら助けてね見たいなことを話す。
発進、そして止まる。
急にエンジンが停止したので焦る。
やっぱり何かまだ問題あったのかなぁと思って途方に暮れていると、パチロクさんが、ガソリンコックじゃないの?という。
さっきタンク外したもんね。
ガソリンコックでした・・・。
秋月まで移動して2人は部品を購入。
秋月の駐車場でTさんのSDRがシフトが入り辛いという。
ミッションかなぁというので、エンジンマウントじゃないの?と言ってみる。
キックペダルを押してエンジンを押してみると、軽く押してもエンジンが動くので完全アウト。
帰り道、TさんのSDRと乗り換えて試乗させて貰う。
なんかステダン付けた見たいなハンドリング。
ブレーキでステムからカッコンと音がする。
ステムのベアリングも終了のお知らせ。
パワーバンドはトルクがあって前に押し出す力が凄い。
ノーマル時点で32psあったけど、その後ヘキサファンネル化してキャブを弄ったらかなり出力が出たんだそうで。
治すところ治したら、また暫くな長く乗れそうな気がする。
その後また少しウダウダして解散。
お二方、Version2.0、よろしくお願いしますね。
自分のSDRの方はこれからボチボチと距離を伸ばしていきます。
パワーMOSFET版にしてから、なぜか純正レベルでエンジンの掛かりが良くなったんですよね・・・。
何故だろう。気候のせいとは言えない何か。
これの原因調査も今後の宿題ですね。
つづく
紆余曲折あり、今日はパチロクさんがやってきて、OSR-CDIの次世代Versionの基板をお渡しすることになった。
サイリスタの代わりにパワーMOSFETを使っただけで、基板や部品は変更になったけど、ファームウェアは1文字消して2文字足しただけ。
非常にラッキーな事にそれだけで済んだ。
基板は九州旅行前に発注しておいたので、届いているので、昨日サクサク作って一通りお試し済み。
今回パワーMOSFETを使う切っ掛けになったのは、パチロクさんのRZ250RでCDIのコンデンサの充電放電が9500rpmから間に合わなくなっている、という事実が発覚したから。
朝11時にパチロクさんが来たので、基板と幾つかの抵抗をお渡しして、今回の変更点と残された検証項目をコメダ珈琲で説明する。
今回ばかりは我がSDRでは現象を確認できないので、改善部分が上手く行っている可どうかはパチロクさん頼み。
帰ってきてからSDRにタイミングライトを付けて、CDIに10度20度マップを投入する事になった。
今回の変更による影響範囲を少し調査してみるけど、点火時期はピッタリ変わらず。
ゴソゴソしている間にT氏がノコノコとやって来た。
和光でパワーチェックしようと思ったら、狩野さんがお休みで出来なかったんだそうで。
カモがネギ背負ってやってきたところで基板を渡す。
そのまま八潮の秋月まで追加で必要な部品を買いに行く事にした。
OSR-CDI Version2.0の人柱、、、じゃなかったテスター二名ゲット。
自分のSDRは既にVersion2にしているので、とりあえず先頭を走る事にして、止まったら助けてね見たいなことを話す。
発進、そして止まる。
急にエンジンが停止したので焦る。
やっぱり何かまだ問題あったのかなぁと思って途方に暮れていると、パチロクさんが、ガソリンコックじゃないの?という。
さっきタンク外したもんね。
ガソリンコックでした・・・。
秋月まで移動して2人は部品を購入。
秋月の駐車場でTさんのSDRがシフトが入り辛いという。
ミッションかなぁというので、エンジンマウントじゃないの?と言ってみる。
キックペダルを押してエンジンを押してみると、軽く押してもエンジンが動くので完全アウト。
帰り道、TさんのSDRと乗り換えて試乗させて貰う。
なんかステダン付けた見たいなハンドリング。
ブレーキでステムからカッコンと音がする。
ステムのベアリングも終了のお知らせ。
パワーバンドはトルクがあって前に押し出す力が凄い。
ノーマル時点で32psあったけど、その後ヘキサファンネル化してキャブを弄ったらかなり出力が出たんだそうで。
ヘキササイクロンシステムはこちら参照→2019年03月21日 SDR:ヘキササイクロン
これは完全にRilassaru号よりも良いんじゃないですかね。治すところ治したら、また暫くな長く乗れそうな気がする。
その後また少しウダウダして解散。
お二方、Version2.0、よろしくお願いしますね。
自分のSDRの方はこれからボチボチと距離を伸ばしていきます。
パワーMOSFET版にしてから、なぜか純正レベルでエンジンの掛かりが良くなったんですよね・・・。
何故だろう。気候のせいとは言えない何か。
これの原因調査も今後の宿題ですね。
つづく
コメント
コメント一覧 (2)
指摘の件、ステムの重さについては正直「こんなものでしょバイアス」かかりまくってたこと自省です
。猿さん号試し乗りさせていただいて、やはり好調状態を知っておくのは重要ですね、と。
昨日はすんませんでした。
そちらのSDRは後はマウントとステム位で、あとはリアブレーキですかね。
もうちょいで完調ですね。