長々と試験してきたNixieチューブ管IN-9の基板。
XL125Sに接続したらマイコンリセットします問題が残るも、同一基板でSDRとかRZとかで動いているんで、まぁなんとかなるでしょう。

サイズは何度も何度も書き直して、なんとか縦20ミリ幅に収めた。
意外と好きな作業なんで10日位かけて。
横はそもそもニキシー管が100ミリ以上あるので、100ミリに設計。
ntube01
老眼キラー。
基板上のコンデンサやFET、トランジスタの背が高いので、大体17mm位の高さにはなります。
表面実装の抵抗やコンデンサを使っていないので、割とガッチガチです。
PIC16F1705だけは秋月に表面実装版が売っていたのでこれを使う事にしました。
つか、これが無かったらもう少し横幅は伸びていたと思います。

基板設計上、スピードメータとタコメータ、両方使える様になっています。
また基板を横に連結して電源を共用する事も出来ます。

ケースは基板が来てから作成に入りますけど、まあ大体こんな感じになる予定です。
ntube02
ケースには基板が二枚並んで入る予定です。
ニキシー管を止める方法は悩み中。