8月16日、お盆休み最終日。
ウェザーニュースみたら、
耐えがたい暑さ
とか書いてある。
しかし、コロナ禍が始まる前に約束し、数か月間行けなかった和光パワーチェックを敢行する事になった。
まぁいっとかんとね。
最近SDRを全くと言って構ってないので、たまには触る。
リアサスの突き上げが気になるので、プリロードを少し抜いてみる。
首都高に乗って和光に移動。
リアサスは、うーん、タイヤがもうスリップサインも出ている状態だし、良くわからん。
しかも今度はフロントサスが気になりだした。
リアが下がり気味の様な感覚があり、突き上げはフロント側の方が厳しい気がする。
暑いのでまた今度考えよう。
本日のエントリーは、600V仕様CDIを搭載する悪魔の(R)Z。
色々と手を入れた結果、55馬力を狙う。
パチロクさんのRZ250、ユーゾーチャンバー、ポン付け。
それ以外は全く手を入れていないという仕様。
そしてSDR200利楽猿号。
ヘッド面研0.4ミリ、体感では結構調子いい感じなんだけど。
ただ、往路、本日は余りの暑さでRASCグリグリ回してもずっと濃い状態だったので果たしてどうか。
測定終わって2りんかんの狩野さんが、なんでこんな事になってるんだ、とか言って結果を見せてくれた。
アカン
アクセル戻しの時になんか違和感あったという事で、まぁ本日の天候や往路の調子を見ても、濃すぎる感じだろう。
ちなみにCDIのマップは点火時期を思いっきり進めてみたりもしたんだけど結果には出ない。
そもそもちゃんと燃焼していない気がする。
以前のデータと比較もしてくださったが、だれがどう見てもアカン結果となった。
変更点はヘッド面研0.4ミリのみなんだけど、こりゃないわ。
もともと圧縮率が低いSDRなんで、0.4ミリの影響でここまで悪くなるような気もしない。
ベストが出たのは昨年3月。やっぱり気温か・・・。
首都高でも綺麗に燃焼している感が無くて、なんだかガクガクしてたしなぁ。
と言っても、この気温に合わせてキャブセッティングなんてする気も起きん。
勿論、測定室の中はクーラーが効いているので、そのまま影響したとも思えないんだけど、なんせ耐え難い暑さだしなぁ。
RASCは6000rpm前後だけ薄くしていたので、もっと上まで絞れば良かったとは後悔。
涼しくなったら再チャレンジだろうか。
次はRZ250R。
途中店内にプラグを買いに行っていたら、なんだかYPVSの調整をして再トライという事になっていて、セッティング用PCで再トライ。
こちらも測定終了。
最後にパチロク号RZ。
結果はまぁどれもこれもってことです。
結果は色々と見るべきものはあったんだけど、出力はイマイチ。
例えば。黄色いRZRはこんなグラフ。
CDIとYPVSの設定をチョコチョコ変えただけ。
特にYPVSの設定を変えただけでかなり大きな変動があった。
まだ調整できるはず。
特に今回面白かったのはYUZOチャンバーを付けたパチロク号。
下の方に移っているOSR-CDIのマップ。
ほんのわずかしか違いが無いのに、この結果の差。
やっぱり社外チャンバーを付けたら、この辺の調整は必須なんかも知れません。
今回は良いところなかったけど、また涼しくなるころに向けて仕込みして再トライしてみたいと思います。はい。
でも次はもう少しきちんと整備したウルフかな。
ウェザーニュースみたら、
耐えがたい暑さ
とか書いてある。
しかし、コロナ禍が始まる前に約束し、数か月間行けなかった和光パワーチェックを敢行する事になった。
まぁいっとかんとね。
最近SDRを全くと言って構ってないので、たまには触る。
リアサスの突き上げが気になるので、プリロードを少し抜いてみる。
首都高に乗って和光に移動。
リアサスは、うーん、タイヤがもうスリップサインも出ている状態だし、良くわからん。
しかも今度はフロントサスが気になりだした。
リアが下がり気味の様な感覚があり、突き上げはフロント側の方が厳しい気がする。
暑いのでまた今度考えよう。
本日のエントリーは、600V仕様CDIを搭載する悪魔の(R)Z。
色々と手を入れた結果、55馬力を狙う。
パチロクさんのRZ250、ユーゾーチャンバー、ポン付け。
それ以外は全く手を入れていないという仕様。
そしてSDR200利楽猿号。
ヘッド面研0.4ミリ、体感では結構調子いい感じなんだけど。
ただ、往路、本日は余りの暑さでRASCグリグリ回してもずっと濃い状態だったので果たしてどうか。
測定終わって2りんかんの狩野さんが、なんでこんな事になってるんだ、とか言って結果を見せてくれた。
アカン
アクセル戻しの時になんか違和感あったという事で、まぁ本日の天候や往路の調子を見ても、濃すぎる感じだろう。
ちなみにCDIのマップは点火時期を思いっきり進めてみたりもしたんだけど結果には出ない。
そもそもちゃんと燃焼していない気がする。
以前のデータと比較もしてくださったが、だれがどう見てもアカン結果となった。
変更点はヘッド面研0.4ミリのみなんだけど、こりゃないわ。
もともと圧縮率が低いSDRなんで、0.4ミリの影響でここまで悪くなるような気もしない。
ベストが出たのは昨年3月。やっぱり気温か・・・。
首都高でも綺麗に燃焼している感が無くて、なんだかガクガクしてたしなぁ。
と言っても、この気温に合わせてキャブセッティングなんてする気も起きん。
勿論、測定室の中はクーラーが効いているので、そのまま影響したとも思えないんだけど、なんせ耐え難い暑さだしなぁ。
RASCは6000rpm前後だけ薄くしていたので、もっと上まで絞れば良かったとは後悔。
涼しくなったら再チャレンジだろうか。
次はRZ250R。
途中店内にプラグを買いに行っていたら、なんだかYPVSの調整をして再トライという事になっていて、セッティング用PCで再トライ。
こちらも測定終了。
最後にパチロク号RZ。
結果はまぁどれもこれもってことです。
結果は色々と見るべきものはあったんだけど、出力はイマイチ。
例えば。黄色いRZRはこんなグラフ。
CDIとYPVSの設定をチョコチョコ変えただけ。
特にYPVSの設定を変えただけでかなり大きな変動があった。
まだ調整できるはず。
特に今回面白かったのはYUZOチャンバーを付けたパチロク号。
下の方に移っているOSR-CDIのマップ。
ほんのわずかしか違いが無いのに、この結果の差。
やっぱり社外チャンバーを付けたら、この辺の調整は必須なんかも知れません。
今回は良いところなかったけど、また涼しくなるころに向けて仕込みして再トライしてみたいと思います。はい。
でも次はもう少しきちんと整備したウルフかな。
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