日曜日久しぶりにSDR200のタンクを外したので、エアフィルターの様子を見てみる。
クアッドファンネル。
装着してから丸2年くらい。
こういうの作ってるときって、本当に時を忘れて楽しい。
またなんか改良できるようなネタがあればいいなぁ。
よく見るとゴミが溜まってきている。
この場所はタンクの下で結構奥まったところにあるけど、2年立てばこの通り結構汚れた。
エアフィルターがなかったらこういうのがエンジン内部に吸われていくことになるので、やっぱり公道車はエアフィルター必要よね。
掃除するために分解する。
取り出したクアッドファンネル。
キタコの乾式パワフィルは掃除機とエアガンで吸って吹いて奇麗にしといた。
こいつの装着効果はこちら。
もう2年経つのか・・・。
さてこちら。デュアルファンネル。
この6つのファンネルでヘキサファンネルと名付けてる。
両方で+2馬力達成。
混合気の吹き返しで色がついているけど、ナイロンは耐ガソリン性に最も優れた素材のひとつ。
ずいぶんと長く使っているけど、今のところ特に問題はなく。
ガソリンの着色剤がファンネルに付着。
よく見ると興味深い濃淡が見える。
高速ファンネル(外側)の方は大きく色が付き、低速ファンネル(内側)のファンネルはそうでもない。
色がついているのはキャブレターからの吹き返しがあるから。
これを見ると高速側はきちんと気体がファンネルに這っている感じがする。
ここで流速が落ちて混合気がエアクリーナーボックスの中に滞留。
吸うときにはこの混合気が戻っていき、色も濃くついている、と考えている。
高速側に溜まってくれているところが大きなポイント。
純正のままだと、穴が開いているだけの箱なので、そこが原因で空気を上手に吸えないケースがある。
これをつけると、良く吸って、あまり吐かない。
沢山吸気するって事よりも、奇麗に吸気する様な感じ。
これは色々な人が試してくれていて、たいてい良い感触を得ている。
本当に面白い装置だなって思う。
こちらは装着して2年半年。
耐久性含めて文句ない出来とは思う。
でかいSDRのエアクリーナーボックスのおかげで、こういった面白いものが入ってくれる。
SDR細っ。
クアッドファンネル。
装着してから丸2年くらい。
こういうの作ってるときって、本当に時を忘れて楽しい。
またなんか改良できるようなネタがあればいいなぁ。
よく見るとゴミが溜まってきている。
この場所はタンクの下で結構奥まったところにあるけど、2年立てばこの通り結構汚れた。
エアフィルターがなかったらこういうのがエンジン内部に吸われていくことになるので、やっぱり公道車はエアフィルター必要よね。
掃除するために分解する。
取り出したクアッドファンネル。
キタコの乾式パワフィルは掃除機とエアガンで吸って吹いて奇麗にしといた。
こいつの装着効果はこちら。
もう2年経つのか・・・。
さてこちら。デュアルファンネル。
この6つのファンネルでヘキサファンネルと名付けてる。
両方で+2馬力達成。
混合気の吹き返しで色がついているけど、ナイロンは耐ガソリン性に最も優れた素材のひとつ。
ずいぶんと長く使っているけど、今のところ特に問題はなく。
ガソリンの着色剤がファンネルに付着。
よく見ると興味深い濃淡が見える。
高速ファンネル(外側)の方は大きく色が付き、低速ファンネル(内側)のファンネルはそうでもない。
色がついているのはキャブレターからの吹き返しがあるから。
これを見ると高速側はきちんと気体がファンネルに這っている感じがする。
ここで流速が落ちて混合気がエアクリーナーボックスの中に滞留。
吸うときにはこの混合気が戻っていき、色も濃くついている、と考えている。
高速側に溜まってくれているところが大きなポイント。
純正のままだと、穴が開いているだけの箱なので、そこが原因で空気を上手に吸えないケースがある。
これをつけると、良く吸って、あまり吐かない。
沢山吸気するって事よりも、奇麗に吸気する様な感じ。
これは色々な人が試してくれていて、たいてい良い感触を得ている。
本当に面白い装置だなって思う。
こちらは装着して2年半年。
耐久性含めて文句ない出来とは思う。
でかいSDRのエアクリーナーボックスのおかげで、こういった面白いものが入ってくれる。
SDR細っ。
コメント
コメント一覧 (2)
3Dプリントによる表面のザラツキもガソリンの微粒化に貢献してそうですし…
良いパーツですね〜♪
あの、パカッっとエアクリBOXにはめ込むだけ、ってのが快感ですね。
ネジもいらない、ハメるだけってところです。