のつづき

アルモクさんが富士スピードウェイで開催されるMAXZONEというイベントに出るので、なんか調子が悪いHS-1の電気を見直すことになった。
ついでに、ウルフの点火時期を調査させてくれ、という事で翔んで埼玉。

えーっと、HS-1は治した。そして動いた。終わり。
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こっちはこっちで語るべき話があるが、ウルフの記録を優先して忘れないウチに書き残す。

そそくさとウルフを入れて点火時期を見る。
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隣のマンションさえなければ家でやったるねんけど。
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iPhoneのスローで撮影して分析。
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その結果がこちら。
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流石アナログ回路、って感じ。
RZV500とかもこんな感じだった様な。
これはまだ伸びしろあるんじゃないかな〜

NAPSに寄ってRGV250の品番を確認。
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こんな感じだった。
RGV250 CDI C.U.
J型 32900-12C00 32910-12C02
K型 32900-12C00 32910-12C10
L型 32900-22D00 32910-22D00
M/N 32900-12C10 32910-22D60
P/R 32900-22D01 32910-23D30

CDIはL型からM/N型に移行するにあたって、なぜか12C品番に先祖返りする謎。
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またJ型からK型で、CDIとC.U.が左右入れ替わってるのも面白い話。
面白いなぁ。

色々データは取れてきたので、後はこのCDIをコントロールできるかどうか。
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出来ました(笑)
伸びしろがありそうな点火時期だったので、ちょっとだけモチベーション沸いてきました。
その話はまた。

つづく。