2022年09月19日 ウルフ250にスロポジセンサーを付ける話
の続き

ガンマのスロポジセンサーについている防水カプラ。
これにあうカプラが届いたので、作業を再開させる。
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まぁまず、OSR-CDI Version1.5.0 を完成させなければいけない。
今回は、既存のヤマハ用OSR-CDIをVersion1.4.0cから、4chマップのVersion1.5.0にする事にした。

4ch化については、まぁ時間かけてひたすら頑張っただけなので、特に語る事はなく。
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普通にエンジンも掛かり、
sdr002
普通に走れた。良かった。

クイックシフターやマップ切り替えスイッチも問題なく動作している。
つまり、Version1.4.0c以前の基板に入れても大丈夫。
オンオフのマップ切り替えスイッチもきちんと動作している。
てなことで、ヤマハ版Version1.5.0は一旦α版としてリリースした。

今までのオンオフスイッチじゃなくて、可変抵抗を使えば4ch切替できるので、セッティング出すのには良いかもなって思ったりもしました。


これをベースにウルフ用に直していく。
スロットルセンサーが付いている車体はウルフなので、こちらの評価をする為にはウルフ版を作らないといけない。

そっちはまぁ何とかやり切って、こちらもα版としてリリース。

まだまだα版なので、未実装のところもあります。

スズキ版、さて動きますかどうか。
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このお話はつづく