以前兄貴にお願いしてた貫通マフラー化だが、今日会社でやってるらしい。

「どやー?」
「あーなんか14ミリ空いてもたわ」

「あれー12ミリでええって言うたやーん」
「完全な直管マフラーやなーわはは」

「あれーそれってどんな感じなん?」
「うん、向こう側の光がよく見えるわ〜」

(;;;-д-)・・・直管

「えーなんでそないな事になったん?」
「あーうん、なんかセンターずれてなぁ、ゴリゴリ真ん中に修正したらそんくらいになってん」

センターずれ・・・ってマフラー内部なんであんま関係ないよね?

余計な完璧主義

今ここに炸裂


「まーあかんかったら、マフラー切って修正したるわー」


既にしんでるだろ・・・


むしろ更なる余計な修正をやりたがってる兄がそこに。
めんどくさそうに言ってるが、実は絶対やりたいに違いない。
というか分解癖が出てるような気がする。

昔、一度完成させたプラモデルを爆竹で粉々に破壊し、それを接着剤でまた組み立てるという


人類史上もっとも不毛な作業


に従事する兄(当時中学生)を思い出す。
確か超時空要塞マクロス艦だったような違ったような。
あかん、このまま任せてると、ホンマに切られそうや。

というか、それも見てみたいが・・・

# ま、とりあえずそれでやってみるわ
「明日朝送るわ〜」

月曜日、貫通マフラーならぬ直管マフラー到着。

またキャブ調整せなアカンね。
乞うご期待!